院長 砂川 亮真

はじめまして、院長の砂川亮真です。
私の人生において、忘れられない思い出をひとつお話しさせてください。
私は高校までバスケットボールに明け暮れておりました。そして大きな目標がありました。それは宮古島からインターハイに出場することです。
しかし、インターハイ出場を賭けた大切な試合で足首を捻挫してしまい、今までどおり試合に出ることや、出られても思い通りのプレーができませんでした。仲間たちは奮闘してくれましたが、インターハイに出場することはできませんでした。
私はその時に、「やりたいという気持ちがあるのに、やれない」という悔しい体験をしました。今でも忘れられない思い出です。
「本当にやりたいこと」をあきらめて欲しくない
「身体のどこかが痛い」「調子が悪い」「もう年だから」「治療してもよくならない」「みんなそうだから」というのが理由で、本当はやりたいことをあきらめて欲しくないと思っています。
私は大好きな宮古の人たちの「本当にやりたいこと」を応援したいと思っています!
鍼灸は、人間が本来持っている自然治癒力を活かすことができる施術です。
西洋医学とともに、鍼灸治療を身近な医療として感じられる環境を目指します。健康な人が増えれば、それが明るい宮古の未来に繋がると信じています。
健康で楽しい未来のために、一緒に施術に取り組んでいきましょう。