突発性難聴とは

突発性難聴は突然、耳の聴覚が低下したり聞こえなくなってしまう病気です。発症年齢はさまざまで20〜60代と発症年齢が広範囲です。

難聴には主に外耳性の難聴と内耳性の難聴に分けられます。突発性難聴というのは内耳性の難聴です。内耳へ通っている血管はひとつしかなく、何かしらの原因があるとその血管が急激に収縮し突発性難聴になるといわれています。

血管がひとつしか通ってないために、突発性難聴は早めに治療した方がいいといわれています。

突発性難聴が引き起こす症状とその原因

突発性難聴の原因は正直あまりよくわかっていません。

ただ私が尊敬する医師によると、

  1. 首の骨の歪みによる循環障害
  2. 何らかの感染が起きている
  3. アレルギー反応

などが単独で起きてるかまたはこれらが複合的に起きている可能性があるとおっしゃっています。

なので点滴や薬を服用しても改善せずに難聴が残ってしまうケースがあるのです。特に①の場合は効かないケースが多いです。

私どもの治療はその①に対しての治療を得意としてます。

しかし突発性難聴は早期に治療を行うのが非常に重要です!

1日経つごとに治癒力が低下していくため、発症してから1〜2週間の間に治療を開始しないと回復が困難になってしまいます。

鍼灸整骨院SHINではこんな施術を行います

鍼灸整骨院SHINでは、まずは原因を突き止めるためにしっかりとお話をきかせていただいてから治療を開始します。

治療は鍼灸やマッサージを用いて、血流を促し、頚椎の歪みをとる骨格調整を行います。3つの治療を組み合わせることによって耳(内耳)への循環障害を改善させるアプローチをしていきます。

軽症な場合だと、発症後1週間以内でしたらかなりの確率で改善することがあります。※個人差があります

重症なもの、時間が経過してるものほど症状を改善することが難しくなっていくのが正直なところです。一度ご相談ください。
※最初にお医者さまの診断、治療を受けてからのご相談をおすすめします。